松戸市立博物館「第6回博物館アワード」
小中学生を対象にした松戸市立博物館主催の「第6回博物館アワード」の審査がこのほど行われ、市長賞をはじめ自由研究部門は特別賞・優秀賞・佳作の作品、イラスト部門は応募全作品が同博物館で12月19日(日)まで展示されています。
開館時間は午前9時30分から午後5時(入館は閉館の30分前まで)。毎週月曜休館。
日本の歴史上の人物・遺物・遺跡(史跡)・祭りや芸能などをテーマにした「イラストレーション」に336点、「自由研究(レポート、新聞、工作など)」に302点の応募がありました。松戸市内の児童生徒の作品が中心ですが、市外からの応募も多く見られました。
【イラスト部門】市長賞は田中那奈さん(松戸市立馬橋北小学校6年)「戦国時代 最強の男」、教育長賞は山口将吾さん(野田市立中央小学校3年)「獅子みこし」、博物館長賞は廣瀬柚輝さん(松戸市立第六中学校3年)「忘れられた物」。
【自由研究部門】市長賞は山室里花さん(松戸市立北部小学校4年)「商店からわかる松戸の昔のくらし」、教育長賞は矢内蒼悟さん(松戸市立第六中学校3年)「松戸で戦争を知る」、博物館長賞は矢内橙悟さん(松戸市立河原塚小学校5年)「どんな時も松戸市立博物館」。